毛布と掛け布団はどの順番が暖かいのか、綿やポリエステルではどうか。FNNニュースで特集され昭和西川の専門家が解凍されていたのでわかりやすくまとめました。これで「布団と毛布はどっちが上でどっちが下」問題がすっきり解決。
綿布団と毛布の順番はどっちが上?ポリエステル・羽毛は
毛布と掛け布団の順番で暖かさに違い?さらに“ぽかぽか”にする方法も…寒い夜でも快適な使い方を寝具メーカーが解説
プライムオンライン特集班2024年12月9日 月曜 午前6:00
引用:https://www.fnn.jp/articles/-/797053
最近うちの高齢者が
寒い寒いを連発して
連日、布団が上か毛布が上か、
やってみているようです。
デイサービスで聞いた噂と違う・・・。
とか言ってみたり。
よくわかんないなあ。。。
と思っていたところ、
ニュースになっていて
専門家が回答されていたので
正解がよくわかりました。
綿布団か羽毛布団かでも違う、
ということは初耳でした。
いちばん暖かい順番は「毛布+羽毛布団+毛布」
回答されていたのが
昭和西川の方なので
これは間違いないですね。
いちばん暖かい順番は
◇毛布を敷き
◇羽毛布団をかけ
◇毛布で覆おう
すると暖かい空気を逃がさないのだとか。
デメリットがあるとすれば
「敷いた毛布の毛がへたる」ので
ブラシでお手入れした方がいい
ということでした。
布団の種類で順番は変わる
布団の種類で順番が変わる、
ということははじめて知りました。
◇羽毛布団の場合は毛布が上
◇それ以外は毛布が下
が正解だそうです。
つまり、
綿布団・ポリエステル布団の方は
毛布は布団が上の方が
暖かいということです。
快適さを追求するなら「羽毛布団+薄い毛布」
重い毛布は
「暖かい空気を蓄える層」を潰すけれど
薄い毛布はふんわり感を保つということです。
羽毛布団は隙間なく暖かい
羽毛以外は体とフィットせずに
隙間があるため寒く感じるそうで
こういう理由からも羽毛布団が
人気があるのですね。
うちの高齢者の掛け布団は「羊毛」。
羽毛より硬いので隙間ができるので
「寒い」のでしょうね。
「羊毛ふとん」が軽い!
と西川で購入したのですが
羽毛布団の方が
冬は暖かそうなので
提案してみようかな。
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布団と毛布のお手入れ方法
毛布は水に濡れると硬くなるため
なるべく洗わないほうがふんわり感が
長持ちするそうです。
それでも洗いたい場合は、
軽くたたいてホコリを落としたあと、
汚れている部分を外側にして
洗濯用ネットに入れて洗濯機で
洗いましょう。
干すときは陰干しで。
物干し竿を2本で
横から見てM字になるよう干すと
乾きやすいそうです。
掛け布団は片面ずつ天日干しするのが
理想ですが、
ベランダ事情によっては
外に干せないこともありますよね。
私は花粉症で鼻が敏感なので
もう何十年も外干ししていません。
というわけで毛布はクリーニングに
出しますが布団は布団乾燥機のみ。
しかしたまには洗いたいですよね。
布団を洗うなら、布団専門のクリーニングが
いいなあ・・・と思います。
まとめ
毛布と掛け布団はどの順番が暖かいのか、
綿やポリエステルではどうか。
FNNニュースで特集され
昭和西川の専門家が回答されていたので
わかりやすくまとめました。
これで
「布団と毛布はどっちが上でどっちが下」問題
がすっきり解決。