昔から「食いしばリ」が悩みですが改善方法がわかりませんでした。睡眠中は「枕」を変えるとよさそう・・・ということでいろいろ調べてみました。しかし「食いしばり」がまさかの肩こり腰痛の原因になっていたなんて・・・驚きです。
人気おすすめ高級枕まとめ【肩こり・腰痛・ストレートネック対策】
「食いしばリ」改善方法を知りたい!どんな枕がおすすめ?
最近、
寝ているときも昼間も
「食いしばり」が酷くなり、
気にしすぎたせいか
舌の側面に口内炎まで・・・
これは、なんとかしたいと、
調べてみました。
食いしばり改善には「姿勢」「枕」「リラックス」
ネットで検索しまくって
ふたりの歯医者さんが
わかりやすく
書いていらっしゃので
引用させて
いただきました。
どちらも長文でしたので
箇条書にまとめさせて
いただいております。
✅食いしばりの原因は精神的・身体的なストレス
✅不安や心配事を抱え続けないこと
✅日中は食いしばらないように常に意識する日中に作業を行う場所に「食いしばり注意」とメモを貼ると効果的。✅食事はゆっくり優しく噛む
✅良い姿勢を常に心掛ける
✅就寝時リラックス
✅枕は低いものに枕の高さの目安は握りこぶし引用・要約:https://www.aquwell-shika.com/
✅頭痛、肩こり、腰痛の原因が食いしばり
✅姿勢を改善するだけで食いしばりが減ります✅食いしばりがちな人・・・
・姿勢が悪い
・肩に力が入り上がっている人
・背中に常に力が入っている人
・首、顎に常に力が入っている人
・頭に常に力が入っている人✅複式呼吸などで力を抜く練習を
✅自分にあう高さの枕を作る【枕のポイント】
◇ 寝た状態で息が吸いやすい
◇ツバが飲み込みやすい引用:http://www.nishimura-shika.com/kuishibarikaizen.htm
ふたつの歯医者さんのアドバイス、
ためになりますね。
もちろん気になる方は
マウスピースを作るなど
さらなる予防策・改善策があるので
歯医者さんへ。
食いしばり予防まとめ
【日中の食いしばり予防】
1.歩く時、立つとき、座っているとき、
姿勢をよくする
2.常に「食いしばらない」と意識をする
【夜の食いしばり予防】
1.寝る前にリラックスする
ストレスをベッドに持ち込まない
2.枕の高さを低くする
「食いしばり」の人におすすめの枕
「食いしばり」予防枕のポイントは
◇高すぎない
◇つばが飲み込める
◇息がしやすい
だそうです。
「食いしばり」によさそうな
枕をピックアップしてみました。
キュアレ整体枕「THE MAKURA」
キュアレの整体枕「THE MAKURA」
を使った人が
「食いしばり」の証である
舌のギザギザが少し減った気がする、と
noteに書いていました。
さすがは寝ている間に姿勢を整える
整体枕。
期待できそうですね。
「ブレインスリープピローLOW」
「LOW」タイプで高さ6センチ。
「スタンダード」で高さ9センチ。
「食いしばり改善」におすすめの高さは
【自分の握りこぶしの高さ】
だそうなので、この低さは
ちょうどいいと思います。
また、通気性がよく
シャワーで洗えるなど
進化した枕です。
ストレス軽減が重要
昔から、歯医者さんにいくたび
「食いしばってるね~」
と言われます。
舌に側面に歯形があって、
頬の内側が白い線があります。
気をつけてください。
とずっと言われていました。
でも、なかなか
改善しません。
朝と夕方
舌の側面に歯形が・・・
この原因の多くが
・自立神経の乱れ
・不安感やストレス
・姿勢の悪さ
・高い枕
なんて、驚きでした。
また、「食いしばり」が
肩こりや腰痛の元に
なることが多いなんて・・・
軽く考えているわけには
いかない!
こうなったら、
「食いしばり」は改善するに
限りますね。
◇舌の周りが歯形でギザギザ
◇頬の内側に白い線ができる
という方は
ご注意くださいね。
私も今日から、
・姿勢をよくする
・隙間2ミリ開けるよう意識する
・枕の高さを変える
・ストレス回避
・ごはんはゆっくり
をスタートして
なんとか「食いしばり」を
改善しようと思います。
まとめ
自分でできる
「食いしばり」改善方法は
・姿勢をよくする
・リラックス
・歯がカチカチしないよう常に意識
・ゆっくり食べる
・枕を低くする
でした。
ひどくなると
肩こり・腰痛・口腔環境の悪化などの
原因となるので、
改善が見られない場合は
歯医者さんへ。
医師がすすめる健康枕「肩楽寝」を買ったので口コミレビューします