「ためしてガッテン」で睡眠と体温リズムの関係のお話でした。体温コントロールで熟睡する方法とは?意外と簡単でしたね。
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体温コントロールで熟睡する方法とは【ためしてガッテン】
先日の「ためしてガッテン」は
眠れない=体温リズムの乱れ。
という特集でした。
ためしてガッテンの内容を簡単に要約しますと・・・
◆正常な体温リズムは日中上り、夜下がる。
◆夜、体温が自然と下がり眠くなる。
◆しかし夜、体温が下がらない人がいる。
◆お風呂に入っても下がらず眠れない。
◆眠れないからスマホを見る
◆ブルーライトを浴びて
よけい眠れないという悪循環。
◆すると日中に体温が下がって
「いつも眠い」という状態に。
◆正常な体温リズムに戻すには◆
✅朝、カーテンを開けて光を浴びる
✅できれば窓際で朝食を食べる
このことで
1日の体温リズムを整える
ことができるそうです。
「寝る一時間前の入浴で熟睡」説が覆ったw
テレビでは「良質な睡眠」がバラエティで
よく特集されます。
だいたい
「寝る一時間前に入浴しましょう」と
専門家が言っていますね。
理由は入浴で一度体温を高く上げると
一時間後自然と下がって眠くなる、
ということでした。
しかし
「入浴しても体温が下がらないひとがいる」
というのは初耳。
良質な睡眠のために必要な「光」
まあ、体温とか交感神経とか
眠れない理由はいろいろですが、
結論は、
起きる時「光」を浴びると
とにかく睡眠リズムが整う。
ということですね。
つまり朝は「光」で起きる!
ともかく
睡眠リズムを整え、
質の高い睡眠をとるためには、
「光」を浴びること。
起きると同時に
カーテンを開けましょう。
脳を冷やす枕もおすすめ
「睡眠の質を上げる」ため、
脳を冷やす枕もおすすめです。
ブレインスリープピローは、
通気性が驚くほどよいため
「脳を冷やして熟睡する」枕
と言われています。